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イルミネーションは迷惑!?その理由を調査!

お出かけ

クリスマスシーズン到来!街にはイルミネーションが点灯され始めなんだか心がウキウキしてきますが、イルミネーションが迷惑だって話があるらしいけど一体どんな理由なのでしょうか?

イルミネーションが迷惑って言われている理由はは大きく分けて2つ。1つ目は、イルミネーションスポット周辺住民から。二つ目は自宅でイルミネーションを点灯させているケース。

くろまり
くろまり

両者言い分はありそうですな。こちらを深掘っていきましょう!!

イルミネーションスポット周辺住民が迷惑している

イルミネーションスッポットは幻想的で非日常を味合わせてくれるので、シーズンに一度は行きたいと思う人が多いのではないでしょうか!

しかしそのイルミネーションが迷惑だなんて声が近年上がっているのです。

周辺道路の混雑や迷惑駐車!

イルミネーションスポットがある場所は、街中から広い公園、少し奥まった山と場所は様々な印象です。

だからこそ、普段混雑がない場所で混雑が起きてしまい周辺住民が困惑してしまうケースが多いようです。

そして、迷惑駐車なども増えてきます。イルミネーション施設が多変混雑するので、当然駐車場も混雑します。路上駐車したり、勝手に私有地に駐車してしまう人も中にはいるのだとか。

くろまり
くろまり

確かに、静かな場所を選んで住むことを決めたのにあるシーズンだけめちゃくちゃ混雑するの嫌よね〜。早く家に帰りたいもの。。。

なるべく公共交通機関を利用したり、車の場合は相乗りで台数を減らして行くのがいいね。指定区間以外の無断駐車なんて言語道断です!

迷惑な騒音問題

人が多く集まれば必ずついてくる騒音問題です。

一般的には、昼間よりも夜の騒音が問題となりますよね。子供が寝る時間でしたり、家でくつろぐ時間帯になってきますので住人側はとても騒音を感じます。

mari
mari

私は騒音が迷惑というよりか、怖いな。大きい音がしたり、大声が聞こえるとびっくりしちゃう。

住宅街では大きい声を出さない、イルミネーション施設側も警備員を配置するなどの対策が必要ですね。

プライバシー問題

イルミネーションに行くと、写真たくさん撮りたいですよね!写真撮ったらSNSにアップしたいですよね!

しかし、イルミネーションを撮影してSNSにアップしたつもりでも、周辺住民の民家や車が映り込んでしまいプライバシーの侵害にあたってしまいます。

mari
mari

洗濯物取り込み忘れたりして写っちゃうの嫌やなw

家や車の写り込み以外に、観光客も写ってないかも確認してからSNS投稿をしましょう。

自宅イルミネーションが迷惑!なのはなんで?

イルミネーションスポットではなく、自宅でイルミネーションをつけているのは迷惑だという声をまとめてみました。

外国だと家をイルミネーションでデコレーションするのは一般的ですよね。

kuro
kuro

アメリカにいたときはクリスマスになると、子供がいるいないに限らず自宅をデコレーションしている人がほとんどだったな。

光害やプライバシー問題

イルミネーションの光はとってもきれいですよね。しかし、その光は暗い夜でも存在感が出るよう結構明るい電球を使っています。

住宅街で明るすぎる電球を使用してしまったら、当然周辺住民は眩しくなってしまします。シャッターや雨戸が閉まる家ならまだしも、カーテンから光が漏れてきてしまうと「眩しくて中々寝付けない」なんてことも。

1日限りだったら我慢できるかもですが、1〜3ヶ月くらいイルミネーションは点灯しています。点灯時間など遅い時間まで点灯させないように注意が必要です。

kuro
kuro

家の中で楽しめるイルミネーションなんかも最近は売っているよ♪

参考サイト:dニュース

点灯ではなく、点滅が迷惑!

「点灯しているだけならまだいいのですが、点滅しているのでチカチカするんですよ・・・」

カーテンなどで光を遮ったとしても、点滅していると隙間から光が漏れてきますよね。

くろまり
くろまり

あるある!夜寝ているとき家の前を車が通るとカーテンから漏れた光が動いて気になっちゃうときあるよね!

点灯だけにして、点滅する電球の使用は控えましょう。

「羨ましい!うちもやりたい」に困惑

賃貸みでイルミネーションをつけることができないのですが、近所でイルミネーションを点灯しているお家を見てからこどもが「僕のお家にもつけたい」「僕のお家には何でつけられないの?」とせがまれ大変だったようです。

kuro
kuro

こどもにはまだ賃貸だからとか言ってもわからないですしね。

張り合いになってヒートアップしていく

イルミネーションがとてもきれいなお家を取材したところ、イルミネーションの始まりはなんと「隣人が嫌いだったから」

“幸せそうな感じ”を見せつけられている感じがして嫌だったのだそう。

隣人に張り合って毎年イルミネーションのデコレーションがヒートアップしていったとのことです。何だか観光名所になれそうですね。

参考記事:ニュース

発火の危険はないのか?

電球が剥き出しになっていたり、知識のない素人が取り付けたイルミネーションは発火の危険性がありそうで怖い。という意見。

住宅と住宅の間隔が広ければ、火災になった際の飛び火リスクは下がりますが間隔の狭い住宅街では火事になると命取りです。しかもイルミネーションを楽しむ冬は乾燥する季節なので、火の回りも早くなりますよね。

mari
mari

イルミつけるお家は義務として、電球が昼間の紫外線により劣化していたり、何らかの原因で電線が剥き出しになってしまっていないか、毎日点検しておこう。

参考サイト:クリスマスツリーの火災

イルミネーションのメリットもある!

イルミネーションがあることに実はメリットもあるのです。早速見ていきましょう。

観光効果で地域活性

イルミネーションスポットがあるメリットは、地域活性や観光効果があることです。

人が集まってくるともちろん迷惑ごとも増えますが、住民は様々な恩恵を受けられる場合があります。

地元のレストランやお店(コンビニなど)、ホテル業の売り上げが上がることで地域の税収も上がっていきます。その増えた税金を住んでいる市民へ何か還元してくれるかもしれません。

防犯対策に

普段は薄暗い公園でもイルミネーションが灯り、明るくなると犯罪が起きる確率下がります。また、自宅にイルミネーションをつけている場合、不在時にイルミネーションを点灯させておくと、在宅しているように思い犯罪を防ぐ効果もあります。

くろまり
くろまり

「家にいないのにつけておくな」なんて声が上がってきそうだけど近所で犯罪が起こるより良くない??

人の心がポジティブに!

“焚き火効果”に似た効果で寒い冬にイルミネーションの光を見ていると「心が温まる」なんて声もあるんです。

くろまり
くろまり

イルミネーションを見ると冬が来たって感じだし、寒いけど暖かい気分になるよね。

まとめ

イルミネーションが迷惑だと言われてしまう理由をお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。

イルミネーションをつけている側、迷惑だと思っている側両方の意見は理解できますが、両者の折り合いがつくちょうどいい解決策は見つからないものなのでしょうか。

昨今では、「賃貸だからできない」から「一軒家なのにできない」も多く見受けられます。ポツンと一軒家のようなお家に住んでいれば問題ないのでしょうけど、住宅地では賃貸と同じような配慮は必要ですし、ましてや簡単に引越しすることができない分、近所とは仲良くやっていきたいものではありますよね。

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