【体験談】リモートワークで変わった5つのこと。未経験からシフト勤務を卒業した

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台風でも、雪でも、体調が微妙でも、現場に行く。

アパレルのシフト勤務だった私にとって、それは当たり前でした。

あなたは今、その「当たり前」を我慢していませんか。

「リモートワークなんて、未経験の自分には関係ない」。そう決めて、最初から選択肢を消していませんか。

はっきり言います。そう思っている間も、台風の日の出勤は続きます。

たしかに、リモートの求人は多数派ではありません。

ある転職サイトの掲載求人では、フルリモートは全体の1割程度という数字が出ています。

数が少ないから、「どうせ無理」で止まってしまう人が多いんです。でも、止まったままだと、変わるきっかけも見つかりません。

シフト勤務は、休みの日も含めて、天気や体調に生活を合わせることになります。それが何年も続くと、「そういうものだ」と思い込んでしまう。ここが怖いところです。

この記事では、未経験からリモートワークに入って、私の毎日がどう変わったかを書きます。

結論は、お金の話じゃなくて、「生活がここまで楽になったか」です。

未経験から、どうやって今の環境に入ったか

私は今、Webマーケを含めて幅広い業務を担当しながら、リモートで働いています。

前はアパレルの店員で、シフト勤務でした。

世の中では、未経験の仕事だとリモートが認められにくい、と言われています。

実際、いきなり在宅で働ける仕事は多くありません。

私の場合はどうだったか。

私の今の働き方は、フルリモートではなくハイブリット勤務になります。

ちなみに、私はWeb系の業界・職種・リモートで働くことはもちろん全くの未経験でした。

私は、アパレルの販売員として毎日現場で働いていましたが、台風の日でもデベロッパーが営業するのであれば出勤をせざるを得ない状況。

もちろん、台風の日になんてお客様は来ません。どうしてわざわざただ危険な目に遭っているのであろうか。

入店のない店内でずっと思っていました。

ですので、転職したら絶対にリモートで働けるようになりたい!と1番強く思っていました。

周りからは、憧れだよね。でも私たち販売員だとなかなか難しいよね。なんて話もありました。

しかし、絶対にあきらめられない。30代で転職をするのに未経験の業界・業種への挑戦は最後だと思っていたので、諦めずに何か方法はないかとずっと考えました。

入社してみて

入社してみて、最初の数ヶ月かはフル出社していました。

ここに関しては、未経験業界・未経験職種なので、最初は覚悟していました。

この数ヶ月で、この業界がどのように回っているのか。この会社がどのように回っているのか。

自分はどう動くべきなのか。リモート勤務になったときにどんなことをすればいいのか気をつければいいのか。

ここを1番最初に整備していきました。そしてその数ヶ月のフル出社の後、晴れてリモート勤務ができるようになりました!

リモートワークで変わった5つのこと

先に、アパレル時代と今の違いをざっくり並べます。

項目アパレル時代今
朝外出の準備に時間がかかる顔を洗って日焼け止めで、すぐ仕事
食事人目を気にする好きなものを好きなように
体調がいまいちな日出勤が前提楽な姿勢で作業できる
トイレ周りに気を使う気にせず行ける
人間関係一言を引きずる引きずりにくくなった

1. 朝の準備が激減した

いちばん大きかったのが、これです。

起きて、顔を洗って、日焼け止めを塗ったら、もう仕事が始められる。

アパレルをやっていた名残で、人前に出る=完璧に整える、という感覚が今も頭から抜けません。

整えてからじゃないと、人前に出られない。だから外に出るだけで、準備に結構な時間がかかってしまう。

その準備が、ほぼゼロになりました。毎朝のことなので、積み重なるとかなりの時間です。

ひーたん
ひーたん

ここだけの話。タイムカードを押す15分前に起床していますよ。笑

2. ご飯が自由になった

お昼は、誰にも見られません。

冷凍のパスタでも、昨日の残りでも、納豆のパックにそのままご飯を入れて食べるのでも、全部OK。笑

外食やコンビニ、お弁当を用意する手間もお金もかかりません。誰にも見られないって、思っていた以上にラクです。

そして、翌日誰にも会わないことが確定している夜。

ここは声を大にして言いたいです。ニンニク料理を、思う存分食べられます。

私はニンニクが大好きなので、これはかなりデカいです。

3. 体調がいまいちな日の逃げ道ができた

座っているのがつらい日って、ありますよね。休むほどじゃないけど、万全でもない日。

そういう日は、仕事の中身より「ちゃんとした姿勢で座っていなきゃ」がしんどかったりします。

リモートなら、楽な姿勢に変えながら作業できます。

現場や出社だと、そうはいきません。「行くか休むか」の二択ではなくなったのが、地味に助かっています。

ひーたん
ひーたん

気象病もあるのでオデコに冷えピタスタイルで仕事。笑

4. トイレを気にしなくていい

職場のトイレは数が限られていて、お腹の調子が悪い日は、誰かを待たせていないかが気になって仕方ありませんでした。

次に誰が入るのかも気になるし、考えただけで焦る。

今は、好きなタイミングで、好きなだけ行けます。些細なことですが、毎日のことなので効いてきます。

ひーたん
ひーたん

辛いものと、脂っこいものと、ニク多めな食事の次の日は、高確率でお腹が痛くなります。笑

5. 人の一言を引きずらなくなった

人の何気ない一言が、気になってしまうことがあります。相手に悪気はまったくない。でも、家に帰ってから「あれ、どういう意味だったんだろう」と、ぐるぐる考えてしまう。気にしすぎだと分かっていても、止められないんですよね。

リモートになって、これがかなり減りました。気持ちの面では、いちばん楽になったところかもしれません。

ひーたん
ひーたん

こう見えて、INFPのHSPなの

正直、大変なこと

リモートは、良いことばかりじゃありません。こんな大変さもあります。

  • 孤独を感じやすい:同僚と顔を合わせる機会が減ります。雑談で気持ちが切り替わる、ということも少なくなります
  • 自己管理が必要:休憩を取るタイミングや、集中できる環境を、自分で整えることになります
  • すぐに聞けない:直接顔を合わせないぶん、困ったときの対応が遅れやすい場面があります。とくに未経験のうちは、ここで悩みやすいと言われています

ちょっとした現場からの電話がとっても嬉しかったり、ここまでやったら休憩しようって思ってたら、休憩をするのを忘れていたり、はたまた退勤後にも手元にパソコンがあるので気になった仕事をしてしまったり、、、

私の変化は、あくまで私の話です。人によっては、孤独のほうがきついと感じるかもしれません。「楽になる」と「大変なことがない」は、別の話です。

アパレル・シフト勤務から動きたい人へ|最初の一歩

「週に数日リモート」から始める道もある

いきなりフルリモートを目指さなくても大丈夫です。最初は出社して仕事を覚えて、慣れてから在宅を増やす。そういう段階の踏み方もあります。

リモートで働いたことがある。と言うことも立派な経験値✨

リモート化の求人の面接ではリモートで働いたことがあるかと聞かれることもしばしばありますね。

経験は、持ち運べる

接客や販売で身についた、相手に伝わるように話す力や、段取りを組む力。

仕事が変わっても、持ち運べる力です。リモートでは、文字で的確に伝える力と自己管理が特に重視される、と言われています。

まず、いちばん変えたいことを1つ決める

朝の準備なのか、体調がいまいちな日なのか、人間関係なのか。いちばん変えたいことが決まると、探す仕事の条件も見えてきます。

職種ごとの選び方や、リモート可の求人の見方は、別の記事にまとめています(※公開後にリンクを入れます)。

まとめ

未経験でも、リモートワークで生活は変わります。私の場合は、朝の準備、食事、体調がいまいちな日、トイレ、人の一言。どれも小さな変化ですが、毎日のことなので、積み重なると大きいです。

「どうせ無理」と決める前に、まず一つだけ考えてみてください。あなたがいちばん変えたいのは、どれですか。